2012年05月12日

「ドリルを売るには穴を売れ」を読んでみた

ドリルを売るには穴を売れ』(佐藤義典 著)を読んでみました。




モノを売るのではない!
「価値」を売るのだ!
ストーリー仕立てで楽しく学べるマーケティング入門。




久しぶりに個人的ヒット!な本に出会えました♪

こんなにマーケティングの基礎を楽しく、わかりやすく学べる本は
あまりないのではないでしょうか。


どうしてこの本を読もうと思ったのかまったく思い出せないのですが(汗)、
この本に出会えたキッカケに感謝ですぴかぴか(新しい)




本書は「理論編」と「ストーリー編」の2パートに分かれています。

「理論編」では、マーケティングの基礎である

  1. ベネフィット
  2. セグメンテーションとターゲット
  3. 差別化
  4. 4P

について、事例をまじえながらわかりやすく解説。


そして、各章の後半である「ストーリー編」では、経営難のイタリアンレストランを舞台に、
新人女性社員がマーケティングを学んでいく成長物語となっています。

レストラン経営という具体的な事例を通じて、
「理論編」での理解をさらに深めることができます。


主人公の売多真子(うれた・まこ)をはじめとする個性的なキャラクターが登場し、
ストーリー編だけで読んでも充分に楽しめます。

まさに「1冊で2度」楽しめる、オイシイ構成です(笑)




本書で繰り返し出てくるキーワードは、「顧客にとっての価値」


本書によると、マーケティングの本質とは

「顧客にとっての価値」を売り、その対価として、顧客からお金をいただくこと

なのだそうです。


「顧客にとっての価値」とは、商品そのものや、商品のもつ機能だけとは限りません。

たとえば、「ドリルが欲しい」と思う顧客は、ドリルそのものが欲しいわけではないのです。

本当に顧客が欲しているのは、ドリルによって開けられる「穴」です。


この「穴」こそが「顧客にとっての価値」。

でも、いざ売り手の側になると、そのことをついつい忘れてしまいがちですあせあせ(飛び散る汗)


したがって、「この製品は、顧客のどんな価値を実現するのか?」ということを考えることが、
マーケティングの一番のポイントになります。

ドリルだけを見ていると、ドリルのすごさばかりを売り込みたくなりますが、
実はお客様にとっては、穴さえ開けられればべつにドリルじゃなくてもよかったりするんですよね(笑)




アフィリエイトでは、直接お客様に商品を販売するわけではありませんが、
こういったマーケティングの基本的な考え方はおおいに役立つと思いますひらめき


「入門書」ということで、難しい用語などは使わずにわかりやすく解説されていますし、
日常の体験と関連づけて説明されているのでかなりとっつきやすいです。

なにより、「ストーリー編」では主人公の成長に元気づけられ、
自分も頑張ろう!という気持ちになれるのでとってもオススメでするんるん


「物を売る」仕事をしている人なら、一度は読んでおきたい良書だと思いますかわいい



ドリルを売るには穴を売れ』はまちこの中で、

基本に立ち返りたいとき、読み返したい本

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posted by まちこ at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年12月15日

「脳が教える!1つの習慣」を読んでみた

脳が教える!1つの習慣』(ロバート・マウラー著、本田直之監訳)を読んでみました。




「こんなくだらないことで・・・」
そんなふうに思える、たったひとつの習慣が、
あなたの人生を変えるかもしれません。



世の中には、いわゆる「自己啓発本」と呼ばれる類の本がたくさんあふれている。

多くの人(わたしも含め)はそういった本を読み、

  • 仕事で成功したい!
  • 大金持ちになりたい!
  • 新しい自分に変わりたい!

と思う。

が、結局なにも実行できなかったり、
実行したとしても、1ヶ月もたたないうちに元の自分にもどってしまう。


――それはなぜか?


その理由とは、人間の脳は、変化を恐れるようにできているから。

新しいことに挑戦するのは、怖い。

今までの習慣を変えるのは、怖い。

大きな改革をこころみるのは、怖い。


「変わることに対する恐怖」。

その恐怖に打ち勝つために、本書が勧めていることはとてもシンプル。

『これは変化である』と、脳が気づかないほどに、小さなことから始めてみる

ということだ。




たとえば、ダイエットのため、あるいは健康のために、運動をしたいとする。

このとき、「1日30分のウォーキングをする!」と決めて、それを実行できるなら、
それは素晴らしいことだ。

しかし、多くの人は「忙しいから無理だ・・・」とやる前からあきらめてしまったり、
最初は勢い込んで始めたとしても、だんだんやる気がなくなったり、めんどくさくなって途中でやめてしまう。


それは、「1日30分のウォーキング」が、ストレスをともなう「大きな変化」であるから。

そうではなく、「毎日1分間、テレビの前で足踏みをする」だったらどうだろう?

これくらいの小さな習慣なら、今日からでもすぐに始められそうだ。

簡単すぎて、途中で挫折することもない。


そして、この「小さな習慣」を継続していると、脳はしだいにその変化に慣れてくる。

1分間の足踏みが習慣になったら、次はコマーシャル1回分、さらに次は2回分、と
徐々にステップアップしていけばよい。

このように、「小さな変化」を積み重ねていくことで、それが習慣となり、
結果的に大きな目標を達成することができる

というのが、本書のなかで述べられている一番大きなテーマだ。




わたしはこの本を読んで、まずは2つのことを試してみることにした。

(あんまりたくさん目標を立てすぎると、「大きな変化」になってしまうのでw)

その2つとは、

  1. 「余計なサイトを見て時間をつぶさないようにするために、できることは何だろう?」
    という紙を、ノートパソコンの開いたところに貼って、
    毎日パソコンを立ち上げる30秒くらいの間に考えてみる。
  2. 夕食前までに今日のタスクを終えられたら、夕食後の空いた時間はごほうびとしてゲームをしていい。

ということ(笑)


1.については、質問形式というところがミソだ。

「余計なサイトを見るのをやめる!」だと、「これは大きな変化だ!」となって、
脳が拒絶反応をおこしてしまう。

(※それに、目標が抽象的すぎるので、もっと具体的ですぐ実行に移せる、
小さな目標にしないとダメ)


ところが、質問形式にしてやると、脳は楽しんで答え探しをしてくれるのだそうだ。

これを毎日の習慣にしていくと、潜在意識化に質問が埋め込まれて、
ふとした瞬間にいいアイデアを思いつくことがある、らしい。

たとえば、「面白いサイトを見つけたら、ブックマークにいれておいて後でじっくり見る」とか?(笑)

あとは思いついたアイデアを実行に移すだけ。


2.については、「小さな習慣を積み重ねている時間なんてないよ!今すぐに変われなきゃヤバイ!」ってときに、有効な方法なんだそう。

あまりお金をかけず、目標の妨げにならない種類のごほうびがいいとのこと。




こんなふうに書くと、「そんなに小さなことで、本当に意味があるのか?」思う人もいるかもしれない。

だが、振り返ってみてほしい。

「自分は今まで、何か大きな目標を立てて、それを最後までやり遂げることができただろうか?」

今までに一度も途中であきらめたり、挫折した経験のない人は、それでいいと思う。

が、あきらめたり挫折した経験のある人が大半のはずだ。


途中であきらめたり、挫折してしまうよりも、
ほんの小さな習慣でも続けられたほうがいいに決まっている。

しかも、その小さな習慣を続けることで、大きな目標を達成するのが苦でなくなるというのだから、
試してみる価値はありそうだ。


「今までにたくさんの自己啓発本を読んだけど、どれも実行できなかった」

「今年こそは!と目標を立てても、いつも挫折してしまう」

という人は、本書を読んで小さな習慣からはじめてみてはいかがだろうか?



脳が教える!1つの習慣』はまちこの中で、

挫折しそうになったとき、思い出して読みたい本

に認定です。



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posted by まちこ at 15:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年06月20日

「仕事の文章は3行でまとめなさい」を読んでみた

仕事の文章は3行でまとめなさい』(臼井由妃 著)を読んでみました。


   

目からウロコでした。
今まで書いてきた文章が、いかにダメだったことか!
「心」を伝える文章のコツがわかります。

3行文、私も書いてみました。

うーん、あんまり上手くないですね・・・。(苦笑)


この本の著者である臼井さんは、病身のご主人の跡をついで健康器具メーカーの社長に就任。

自社製品のホームページ販売を始めるにあたって、この「3行文」での宣伝を思いついたそうです。

というわけで、ホームページでアフィリエイトを始めようとしている私たちにとって、本書はまさにバイブルのような本です。(笑)


3行文のメリットとしては、

  1. 短い言葉で説明することで、商品の特徴を的確に、わかりやすく伝えることができる。
  2. 短いからこそ、読む人の目を引き、印象に残りやすい。
  3. 読む人の時間をとらせないので、読み手にもやさしい。

といったことが挙げられます。


さらにこの3行文は、宣伝広告などのキャッチコピーだけではなく、

  • 仕事の効率を上げたり、職場での人間関係を円滑にする。
  • コミュニケーション能力を上げる。
  • 「企画力」「プレゼン能力」など、仕事の能力を上げる。

など、仕事やプライベートにおいても大きな効果があると臼井さんは言います。

本書では、実際の仕事の場面でよく使われる文章について、NG例と訂正例をあげて大変わかりやすく説明されています。

伝わる文章作りのコツについても詳しく書かれていて、とても勉強になる1冊です。


この本を読んだあとに、昨日書いた記事なんかを読み返すと・・・。うーん、長ったらしくて読みにくいですね(苦笑)

アフィリエイトでは、サイトオーナーの人柄は直接見えませんから、文章がすべてです。

そういった意味で、このような本を読んで文章力を磨いていかなければいけないなーと痛感いたしました。

アフィリエイトに限らず、仕事をしている方もしていない方も、すべての方にオススメしたい良書だと思いました。


そもそも、この本のタイトルからして戦略的じゃないですか(笑)

見た人に「え?どういうこと?」と思わせて、興味をもたせる。

実際そこまで意図したかどうかはわからないですが、まんまとしてやられました。

この本のタイトルが『仕事がうまくいく文章術』とかだったら、絶対読んでないですもん(笑)


仕事の文章は3行でまとめなさい』はまちこの中で、

2〜3度は読み返したい本

に認定です。



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posted by まちこ at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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